私たちヤマエグループは、多様なステークホルダーの期待と信頼に応え、社会と当社グループが持続的に成長していくため、重要課題として「ヤマエグループのマテリアリティ」を掲げ、SDGsと関連付けて事業活動を推進しております。
脱炭素社会への貢献
CO2削減、水資源・森林生態系の保全・回復へつながる社会貢献活動として、植樹活動「ハイビックの森」づくり実施。
省エネ法(資源エネルギー庁)に基づく定期報告の事業者クラス分け評価制度において、3年連続最優良Sクラスを獲得。
※1 : 2017~2019年度の数値に関してSクラスの評価を獲得
※2 : 2016~2020年度(5年度間)のCO2平均削減量
太陽光発電事業を展開。その他物流倉庫や事務所等へ太陽光発電システム導入。
※1 : 2020年度発電量(一般家庭約1,178世帯分)
※2 : 2020年度CO2削減量
※3 : 一般家庭約43,130世帯分
配送トラック(ディーゼル車)を電気自動車へ入替。CO2排出量の削減へ貢献。
※1 : 年間平均電気自動車入替台数
※2 : 年間平均CO2削減量
一次産業への貢献
ヤマエグループは「地方創生」「食糧自給率の向上」「食文化の継承」等を目的に徹底した食糧生産支援を実行することにより、継続的な安定した食糧供給を実現。
リサイクル事業の推進
食品工場や飲食店、畜産場から発生した食品残渣・副産物のリサイクルや幅広い用途として有効活用を推進。
食・住を通して豊かで健康な社会へ貢献
世界初の「排塩」技術を活用した製品の販売。人々が健康であり続けられる世界を目指す。
新事業としてフィットネスジム運営会社を設立。全ての人々の健康で幸せな生活をサポート。
居住に由来する健康被害(シックハウス症候群等)から住む人を守る「通気断熱WB工法」の住宅を西日本代理店となり普及。
「スカイプロムナード」技術による屋上緑化「OSORAリビング」を推進。第28回「住生活月間」功労者表彰 国土交通省大臣表彰受賞(株式会社栄住産業)。