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ヤマエグループ社員インタビュー【TATSUMI】

洋食レストランへイタリア、フランスをはじめとする食材ならびにワインをお届けするグループ会社「TATSUMI」の萩原 凌さんにお話しを聞いてみました。

Q.入社してからこれまでのキャリア、仕事内容を教えてください。
新卒で入社後、3年間ほど低温倉庫にて商品の出荷・発注業務に従事し商品を覚えました。4年目から食品営業に部門異動し、新規オープンされるお客様とのご契約をメインに、商品の案内や展示会出展等の業務を行っています。

Q.展示会で見つけて案内し好評だった商品を教えてください。
オリーブオイルです。オリーブオイルは産地によって全く味が異なり、スーパーで販売されているものとは全く味が違います。産地の味の特性を理解しシェフの好みに合うものを提案し好評いただきました。

Q.担当する得意先の件数は?
約800件の得意先を担当しています。新規の問合せも週に20件ほどいただくため、並行して契約業務等も行っています。

Q.今の仕事の魅力を教えてください。
専門性の高い食材を扱うため、普段スーパーには並んでいない商品に触れることができる点です。また、シェフと直接話しながら調理方法を教えていただけるので、日々新たな発見があり、飽きることなく楽しく働ける環境が魅力です。

Q.ヤマエグループに加わりシナジーを実感することはありますか?
九州の食材の仕入れルートが広がりました。また、お客様からも福岡や熊本といった九州の食材を使いたいという要望をいただくことが増えました。

Q.TATSUMIを今後どういう会社にしていきたいですか?
イタリアン、フレンチのお客様にとって、名前が一番にでるような会社にしたいです。そのためにも産地視察など情報収集を行い、お客様に必要な情報が届けられるよう自分自身もレベルアップしたいです。いつか海外のチーズの生産地にも行ってみたいです。

話し方も穏やかな萩原さん、お客様へも丁寧に接客されていることが伝わってきました。取材へのご協力ありがとうございました。

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