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ヤマエグループ社員インタビュー【TATSUMI③】

洋食レストランへイタリア、フランスをはじめとする食材ならびにワインをお届けするグループ会社「TATSUMI」の水永 彩茄さんにお話しを聞いてみました。

Q.入社してからこれまでのキャリア、仕事内容を教えてください。
入社7年目で業務内容は、ピッキングをはじめ、商品梱包・トラック積込・配送等に携わっています。2024年6月にActing Manegerとなり現在は17名のメンバーの管理も行っています。

Q.元々配送業務を希望されていたということですが理由を教えてもらえますか?
ずっとスポーツをやっていて、身体を動かすことが好きだったことが一番の理由です。

Q.Acting Manegerの業務内容を教えてください。
新規取引店舗のコースへの組込みや、得意先の状況や道路事情も考慮しながらコースの配送件数の調整や新規作成などを行っています。

Q.Acting Manegerとしてメンバーへ伝えていることは。
新入社員の指導・教育やコース引継ぎの際に、当社独自の”ドライバーの質の高いサービス”の心得を教えています。商品を取扱う際の注意点や温度管理の指導の他、ドライバー業務で一番重要な運転指導も行っております。

Q.お客様とのエピソードを教えてください。
納品時にお客様とたわいもない話をするのが日々の楽しみです。その会話の中からお客様のニーズを読み取り、商品を案内することもあります。「配送中に食べてね」と手作りのサンドイッチをいただいた時は嬉しかったです。配達するお店にプライベートでおじゃますることもあります。

Q.TATSUMIの社内の雰囲気を教えてください。
部活をしているような(笑)和気あいあいな雰囲気です。どんな忙しい時も声を掛け合って乗り切る。良い情報はもちろん、悪い情報も上がってくるような空気感があります。

Q.今仕事の中で目指している事や目標を教えてください。
私達が目指すところは、”運ぶ”以外の付加価値です。毎日会うからこそ築ける人間関係があります。当社から商品を仕入れたい、この配送員から買いたいという気持ちになってもらえるような対応を心がけています。

他のエリアで扱われる商材を知るため、担当以外の配送コースのピッキングも積極的に行っているという話が印象的でした。水永さん、取材へのご協力ありがとうございました。

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