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インタビュー

ヤマエグループ社員インタビュー【クイックス①】

畜肉加熱加工品を製造する㈱クイックスで働く入社して5年目、営業部開発課宮崎光平さんにインタビューを行いました。

Q.入社してからこれまでの所属部署や今までのキャリア、仕事内容について教えてください。
入社後、まず半年間の現場研修がありました。処理、加熱、包装、梱包といった各工程を経験し、製造の流れや現場で使う機械の特徴や能力を学びました。そして研修を終えた後、開発課に配属されました。現在は、開発課でお客様からの依頼情報をもとにサンプルを作りフィードバックから改良の業務を主に行っています。

Q.現場研修で学んだことの中で、今の業務に活かされていることは何ですか?
各工程で機械を実際に触り、特徴や能力を理解できたことです。サンプル作成や改良を考えるときに、現場で使う機械の限界や得意なことをイメージしながら検証できるので、より現実的でスムーズな提案ができています。

Q.開発課での業務でやりがいを感じる瞬間はどんなときですか?
お客様からのフィードバックをもとに地道な検証や改良を重ねて、採用が決まり商品として出荷されたときです。0.1%の配合調整や5秒単位の加熱時間検証など細かい作業もありますが、最終的に形になったときは大きな達成感があります。

Q.これまで開発してきた商品の中で特に思い入れのある商品はございますか。
色々と思い入れはありますが、特にあるのは、2年前に開発をして今も使っていただいている「低温調理チャーシュー」です。

Q.その商品について苦労したことを教えてください。
低温調理をするということは、長い時間をかけて熱を通す必要があります。工場で長い時間をかけると製造効率が悪くなり、その分コストに跳ね返ってきます。そこの調整が一番大変でした。加熱を短くしようとすると、菌数が高くなる。逆に長くするとコストが合わなくなるなどです。

Q.どのようにしてその問題を切り抜けたのでしょうか。
まず、加熱前後の調理工程を極力短くなるよう工夫して、加熱時間に充てられるようにしました。また、コスト面では資材等の価格交渉を行いコスト削減に取り組み、半年の期間を経て、やっと出来上がりました!

Q.その時のお客様の反応はどうでしたか。
すごく喜んでもらったことを覚えています。商品開発をする上で、厳しい意見をいただくこともありますが、この時の経験が今でもモチベーションとなっています。

Q.素晴らしいお話をありがとうございます。最後に今後やっていきたいことや目標があれば教えてください。
2つあります。1つ目は、入社した時からの目標で「自分が開発したNB商品を作ること」。2つ目は「自分の生活圏内でもっと自分の商品を増やすこと」です。ヤマエグループになった新しいクイックスの工場では、設備が整っているので、やれることが沢山あります。それを存分に生かし、この2つの目標を達成したいと思っています。

仕事に対して前向きな姿勢がひしひしと感じてくる取材でした。プライベートでも飲食店を回って、トレンドを探るだけでなく、お客様に合いそうな味や見た目等の知識を蓄えているとのことです。宮崎さんが開発した商品を色んなところで食べられる日を楽しみにしています。取材にご協力をいただきまして、ありがとうございました。

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