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トラックへ燃料改質器を用いた脱炭素の取組み

サステナビリティ推進について、ヤマエグループが実施している取組をご紹介いたします。

当社では、株式会社MAX TRANDING 社の燃料改質器 F.P.S(Fuel Power System)を利用したCO2削減の取組を実施し、脱炭素社会の実現に寄与しています。

燃料改質器とは?

燃料供給部分に取り付けると、空気・化石燃料が装置内部を通過する際にイオン活性化され、燃料の
燃焼効果を高めてくれます。燃料の効率の向上により燃費削減を実現。また、燃費削減により、排ガスの低減・CO2削減効果が期待できます。

当社では、F.P.Sを導入した検証をグループ会社の配送トラックで検証を実施。効果が期待できましたので、16台を追加購入し、様々な車格・温度帯での検証を開始しました。今後も、検証結果に基づき、燃料改質器F.P.Sの導入を検討して参ります。

※F.P.S 現物の画像
※装着後の画像
※装着している様子

ヤマエグループは、持続可能な社会の実現に貢献するため、今後も取り組みを継続してまいります。

▪ ヤマエグループ サステナビリティの取組みについて
https://www.yamaegroup-hd.co.jp/sustainability/

▪ MAX TRANDING社の製品情報はこちらよりご覧ください。

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