10月2日、ホテル日航福岡にてヤマエグループホールディングス、ヤマエ久野の内定証書授与式および内定者懇談会が行われました。来年4月に入社する計61名の学生と、当社役員12名が参加しました。
内定証書授与式ではグループCHO丸山より「あと半年の学生生活をやり残したことがないように思い切り楽しんでほしい。そして入社後は新たな風を会社に吹き込んでほしい。」との話がありました。
その後、内定証書が緊張した面持ちの61名全員に授与されました。


続いて行われた懇談会は、グループCEO網田の挨拶から始まりました。
ヤマエグループの事業、企業パーパス、強化する海外事業展開について説明がありました。「人は会社の財産」とし、待遇改善についても毎年取り組んでいる内容の説明がありました。来年4月の新入生初任給に話が及ぶと、目を輝かせて聴く学生の姿がありました。


グループCOO大森からは、「入社後、グループ会社に活躍の場を広げる機会もある、食と住に関わる様々な会社で経験を積みグループの力になってほしい。」との話がありました。乾杯の後、各テーブル毎に懇親を深めました。


2024年9月に実施したヤマエ久野のインターンシップに参加した内定者の一人にお話を伺いました。
Q.振り返っていただくとインターンシップはどのような経験になりましたか。
就活を始めるきっかけになりました。履歴書も初めて書いたのを覚えています。インターンシップの内容は商品開発に関わる内容で、特に品質管理に興味を持ちました。
Q.入社の決め手は。
5日間のインターンシップの中で女性社員と関わることも多くお話を聞く中で、女性が働きやすく福利厚生が充実しているという印象を持ったことです。
Q.入社してどんな社会人になりたいですか。
食品に関わる仕事がしたいです。営業や品質管理にも興味があります。上司や同僚、関わる方から信頼され仕事を任せてもらえる社会人になりたいです。



2名が体験したインターンシップの様子は、こちらから。
内定者の皆さん、残り半年の学生生活を満喫してください。
そして来年4月1日に会えるのを楽しみにしています!