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【社員インタビュー】「商品の本質」を伝え、信頼を紡ぐ。入社20年のベテランが語るTATSUMIのDNA

㈱TATSUMI Food Division M.O社員(2004年入社)

イタリア・フランスを中心とした欧州食材から、国内の生鮮野菜、鮮魚、精肉まで幅広く扱うFood Division。その最前線で20年にわたり「食」と向き合ってきた大竹さんに、これまでの歩みと仕事へのこだわりを語ってもらいました。

ドライバーから営業へ。「現場の生の声」が原点

大竹さんのキャリアは意外にも「配送ドライバー」から始まりました。
「最初は商品を届けるだけでした。でも、レストランの方々と毎日顔を合わせ、直接会話をするうちに、食の世界の深さに魅了されていったんです。3年間の配送経験で培った『現場の感覚』が、今の営業スタイルの礎になっています。」

現在は営業だけでなく仕入れも担当。海外インポーターに同行して現地の文化を学びながら、日本のトップレストランに何が必要かを見極める「目利き」としても活躍しています。
「海外で素晴らしいと思った食材でも、日本のレストランでどの様に調理されるかを冷静に判断します。単に売れるかどうかではなく、その食材がシェフの皿の上でどう輝くかをイメージすることを大切にしています。」

困難な状況で生まれた「コックシューズ」への挑戦

大竹さんの情熱を象徴するのが、コロナ禍で取り組んだ自社ブランドのコックシューズ開発プロジェクトです。コロナ禍に「食材が動かない中で何ができるか全員で考えました。注目したのは、過酷な厨房で働く方々の足元です。靴の専門知識も販路もゼロからのスタート。価格競争ではなく、滑りにくさや疲れにくさといった「機能性と品質」を誠実に案内しました。
「少しずつ良さが伝わり、ある時レストラン同士の繋がりの中で『TATSUMIの靴、いいらしいよ』という評判が聞こえてきたんです。あの時は本当に嬉しかった。商品の本質や価値を正しく伝えることの大切さを、改めて学びました。」

「嘘はつかない」若手に伝えたいTATSUMIの誠実さ

若手社員の教育にも携わる大竹さんが、スキルよりも先に伝えることがあります。それは「誠実であること」です。
「一番大事にしているのは『嘘をつかない』ことです。知らないことを知ったかぶりしたり、できないことをできると言ったりしない。分からないことは正直に伝えて、すぐに調べて回答する。そんな小さな誠実さの積み重ねが、お客様との深い信頼関係を築くんです。」

全員が「気持ちよく」働ける会社を目指して

大竹さんの目指すビジョンは、社内全体に広がっています。
「TATSUMIは風通しが良く、部署の垣根を超えて意見を言い合える会社です。営業が外で得た情報を、事務や倉庫のメンバーにしっかりと共有する。作業としてではなく、『なぜ今これが必要なのか』という背景を伝えることで、チーム全体に一体感が生まれます。」

「TATSUMIは商品も良いけれど、社員全員が気持ちよく一緒に仕事をしてくれる」
レストランの皆様からそう言っていただけるよう、大竹さんは今日も最高級の食材と誠実な笑顔を携え、現場へと向かいます。

※現在コックシューズは販売しておりません。

TATSUMIのコーポレートサイトはこちらより

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