2026年10月29日、福岡にて「九州ロジスティクス講演会2026」が開催されました。
本講演会は、ロジスティクスの普及促進と地域活性化を推進するため、九州・山口地域における普及活動の一環として開催されたもので、約90名の参加者が集まりました。今回の講演会で、ヤマエ久野㈱ 物流部よりY氏が登壇し、「物流の価値を再定義する~社会インフラとしての進化と持続的成長~」をテーマに講演を行いました。


講演では、近年厳しさを増す法改正や労働環境の変化を背景に、単なるコンプライアンス遵守にとどまらず、経営戦略として物流をとらえる重要性が語られました。
また、ヤマエ久野における具体的な取り組みとして、最新のシステムやマテハン機器を活用した業務・物流効率化の事例が紹介され、現場の負担軽減と持続可能な体制づくりの成果が示されました。

後半では、物流現場におけるさらなる改善の余地や課題が挙げられたほか、自動化や効率化をもたらす先進的な製品を取り上げながら、「こうした取り組みがこれからの主流となり、現場の負担軽減と持続可能な体制づくりにつながってほしい」といった、未来の物流環境に対する前向きな想いが伝えられました。
激しい環境変化が続く現代において、物流の果たすべき役割はますます大きくなっています。今回の講演と情報交換は、テクノロジーと人の適材適所な共存を図りながら、社会インフラとしての持続的成長を実現するための具体的かつ実践的な視点を共有する場となりました。
