2025年1月22日、マリンメッセ福岡にてヤマエグループ総合展示商談会が開催されました。今回のテーマ「未来につなげる味力(みりょく)」は、ヤマエグループならではの独自性、地域性を活かし、もっと食の味力(魅力)を知ってもらいたいという思いが込められています。
ヤマエグループ社長の大森より、「展示会を通して来場のお客さまに満足してもらうことはもちろんのこと、出展いただいているお取引先さまにも価値を感じていただけるような会にしてほしい。」と挨拶のもと、展示商談会がスタートしました。


会場の中央には、コラボメニューをはじめとした「Tasting Terrace(試食会場)」が設置され、約20ブースでコラボメニューをはじめとした商品が試食できます。

会場の様子をお伝えします。
1月14日に発売の「キットカット」と「ピザハット」がコラボした「キットめっちゃ”とける”ハンディメルツ」の試食ブースが登場。焼きたてのサクッと香ばしいクリスピー生地の中から、キットカットとモツァレラチーズが一体化して口の中でとろけます。3月9日までの期間限定販売です。詳細情報はこちらよりご覧ください。


当社では、「離島振興」と「地方創生」をめざすことを目的に作られた「長崎 離島振興地方創生協会」に参画しており、今回の展示会でも長崎の五島列島の商材を使った商品を展示しました。
「しまおう」様の「フィッシュ プロテイン バー」は長崎県産のアジを練って仕上げた商品で無添加・無着色、アジ本来の美味しさが味わえます。長崎県漁協より表彰された商品です。


会場中央のブースには、自社輸入のオリジナルワイン「マッセリア トラジョーネ」が登場。産地はイタリア プーリア州。フルーティかつ凝縮感のある香りとバランスのとれた味わいの白ワインと、やわらかなタンニンと包み込むような果実味が特徴的な赤ワインは、どちらも料理との相性抜群です。


「玄海漬」様は、創業明治中期より粕漬の製造販売を行われています。洋食化のライフスタイルに対応するために新商品の模索されている中、常温で日持ちし幅広い年齢層の女性に人気があるドライフルーツに着目、商品化されました。ラインナップはキウイ、パイン、リンゴでどれもジューシー酒粕の風味ともマッチしています。


「三英商会」様は、バウムクーヘン・焼き菓子の販売や、OEMを手掛ける会社です。バウムクーヘンは贈答用としても人気が高く自社工場ではバウムクーヘンへの印字も可能、山やメロンの形をしたオリジナルの商品の制作に柔軟に対応されているそうです。


新潟「今代司酒造」様は創業明治4年の歴史ある日本酒の蔵元、今回が2回目の出店です。新潟駅から歩いていける酒蔵として、まずは日本酒に親しんでもらうためオープンな酒蔵を目指されています。日本酒の味わいはもちろん美しいラベルも印象的です。


会場内には、キッチンカーが登場!コーヒーやエナジードリンク片手に商談する姿もみられました。




その他、会場の様子をお伝えします。




ご来場者の皆さま、また出店いただきましたメーカー様、ありがとうございました!